セルフ・レスキュー訓練報告 (記/ジョニー)


■日 時 : 2020年2月8日(土)  

■目 的 : セルフレスキュー訓練

■場 所 : 神戸登山研修所

■訓練内容 :

1 リードのレスキュー:マルチピッチルートをダブルロープにて登攀途中にリードが事故により行動不能になり、フォローが地面に下ろす。

2 懸垂下降時からの登り返し。

■行 動 :

9:00神戸登山研修所集合~9:15猿山 確保者のハーネスにかかるテンションからの脱出~11:00ロープを伝っての登り返し~13:00昼食~13:30懸垂下降(救助者を下す想定)~14:00懸垂下降からの登り返し~15:45リードのレスキューを通しで実施~17:00片付け~17:15反省会

■参加者 :


ジョニー

ジャッキー

country gentleman


カノン

じゅん

こじろう




県連救助隊のマニュアルを確認しながら、カノン、country gentlemanが中心となり訓練を実施。手順を追ってシステムを構築し実践していった。



リードのレスキュー

(1) 確保者のハーネスにかかるテンションからの脱出
猿山の左壁下から二つ目の支点にヌンチャクを懸け(↑)
ロープをセットしたのち墜落し宙吊りになった状態(↑)から、テンションの掛かっているロープからテンションを移動させる
1)  確保器をムンターミュールで仮固定し両手が使える状態にする(↑)
2) クレムハイスト・ノットでメインロープからテンションを移動(↑)

3)  システムの手順を分かりやすくするため仮の支点を地面のワイヤーに構築する(↑)
マリナーノットでメインロープを固定しテンションを移動する(↑)


テンションを移動させた後、支点にカラビナをかけメインロープをムンターミュールで固定する(↑)



(2)要救助者の所までの登高

要救助者までの登高をイメージしたセッティング(↑)
ダブルロープそれぞれにフリクションノットをセットしハーネスに連結させて登高する(↑)




懸垂下降時からの登り返し

1) バックアップ用フリクションノットで停止する
2)登り返しのシステムを構築する(↑)
3)フットスタンスに立ち込むと同時にフリー側のロープを引き上げて登り返す(↑)




最後にジョニーがリードで登高中に落下し、じゅんが救助に向かう想定で一連の流れを確認した。システムを覚えるためには定期的に訓練を行う必要を感じた(↓)






メラピークKOBE(兵庫県労山に所属する神戸の山岳会)

八ヶ岳・横岳縦走 (近日追加予定)

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