▲「アスレチッククラブ」
を登るS木
▲「モンキージャスティス」を登る○玉
▲「モンキージャスティス」を登るS木
11月末のタイ・クライミングツアーのトレーニングとして1年振りに椿岩に行った。西宮・夙川を06:20に出て名神・新名神・東名阪を通り、鈴鹿ICを出て8時頃に登山口に着いた。歩いて10分余で椿岩である。椿岩はタイと同じ石灰岩なのでこの岩質に慣れておくことも大事なことである。
右端の
(1)マタニティ(5・8)から登り始める。
次の
(2)アスレチッククラブ(5・9)はムーブを忘れてテンション。
3本目の
(3)マタ マタ(5・9)も終了点手前でテンション。10mほどのルートだが、ナインをなめたらアカンゼヨ!との声が聞こえるようだった。この頃、名古屋の若いアベックがやって来た。ロープ、ヌンチャクなど皆新品、おまけに腕前も新品だった。
▲「燃えろ!ドラゴンズ」を登る○玉
休憩の後で
(4)モンキージャスティス(5・l0b)のロングルートを登る。出だしが核心だが、中間部のやや被りのところは注意して登る。右壁を上手く使うことも。S木は今年こそはと気合を入れていたが、A0になってしまった。
(5)燃えろ!ドラゴンズ(5・10c)も出だしが難しい。中間部も丁寧に足を使わないと滑ってしまう。皆で下部のムーブを研究するが、被っているから頭だけでは解決しない。
ドラゴンズの回収の際に
(6)アトランタ(5・11a)にトップロープをセットする。前回にはレッドポイントも出来そうだった記憶があったのだが、今度は手順を忘れてしまったから全く登れなかった。ここも皆でムーブを研究した。16時前に終了した。
▲「アトランタ」を登るS木
▲▼ 「アトランタ」を登るT中