▼ マナスル登頂ハイライト
▲マナスル・ベースキャンプの近くにあるサマ村から見た山頂(左側:ピナクルより遠い)とピナクル(右側)です。
(2009.4.11 6:03 撮影)
▲ベースキャンプから見たピナクル(左)で山頂はピナクルの裏側になって見えません。(アタック出発前の状況)
(2009.5.16 6:33撮影)
▲何度もの降雪で埋まったC1のテント(埋まったテントを掘り起こして見え始めたもので、雪面上に出ているのテントは最近設営されたものです。)
(2009.5.16 11:50撮影)
▲C1からC2へのルート(上部のセラック崩壊による雪崩跡が、ルートを直撃していました。)
(2009.5.17 7:46撮影)
▲C2手前から見えるテントは殆ど無く、雪に埋もれています。後方のコルがノースコルでその手前付近がC3地点になります。右側のヒマラヤヒダが見えるのがマナスル北峰(ノースピーク)で、左の斜面がC4へのルートになります。(C4は左の稜線の裏側になります。)
(2009.5.17 11:03撮影)
▲C2でテントの掘り起こしたけれど、使い物にならなかったテントの残骸です。(中の装備は取り出しました。)
(2009.5.17 11:08撮影)
▲C3からC4方面を望む。C4方面への豆粒の人影が見えます。
(2009.5.18 12:48撮影)
▲C3地点から北西側を見下ろした所です。BCは右下方面になります。テントは新しく張り直したもので、酸素ボンベ3本も見えます。
(2009.5.18 13:31撮影)
▲C4への途中から振り返った所です。左下の豆粒のテントがC3で、中央の尾根が手前からノースピーク〜ナイケピークになります。その右側にBCがあります。
(2009.5.19 8:49撮影)
▲C3からC4への間にある青氷の壁を登る事になります。
(2009.5.19 12:17撮影)
▲左奥がマナスル山頂(8163m)
(2009.5.20 13:18撮影)
▲山頂からの眺め(山頂は広いように見えますが、やや見下ろし角度で撮ったもので、山頂は1〜2名程度しか立てません。景色も雲海で眺望が良くありませんでした。)
(2009.5.20 13:40撮影)
▲朝8時過ぎにC4を出発してからやっと山頂に着き、私(左側)とシェルパのダワ・テンジン(右側)を、相棒とペアのシェルパに撮ってもらいました。
(2009.5.20 13:45撮影)
▲バテバテで何とかC4に辿り着きました。C4のテント場も我々のテント2張りだけが残っており、他の隊は引き上げていました。
(2009.5.20 16:51撮影)
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